他の物件を薦める、契約を急がせる

賃貸契約では、実際に存在しない物件を表示して、来た客に他の物件を勧める悪徳業者がいます。

また、契約を急がせて不動産屋の勧める物件を契約させようとする悪徳業者もいます。

物件の申し込みの際に申込金を要求される場合もありますが、契約をしなかった場合にも申込金を返却しない悪徳業者もいますので、申し込む際にはキャンセルした場合申込金は還ってくるのかどうか確認しておきましょう。

契約時には、除菌消臭、鍵の付け替え、ブロードバンド対応工事などを頼む場合は、行っていないのに請求される場合がありますので、立会いのもと行ってもらうようにしましょう。
ブロードバンド対応工事では、光回線が通っている場合は工事は不要ですので、費用は要りません。

また、不動産屋ではありませんが、入居中に郵便箱に家賃の入金方法の変更依頼が来た場合には、不動産屋に確認してください。
関係のないところに、家賃を振り込んでしまうことになります。
家賃の詐欺です。

つぎに、悪徳業者では退去時に敷金を全額または一部返さないところがあります。
敷金は、本人の過失か故意で部屋を傷つけるか汚した場合に補修費用を差し引かれますが、普通に過ごした場合の汚れやテレビや冷蔵庫などを置いておいた場合の畳の凹みなどは、その範囲に入りません。
その場合には、敷金は全額返却されてきます。

入居時に、不動産屋立会いのもと、どんな汚れがあるか確認しておきましょう。
これは悪徳業者ではなくても、不動産屋によっては確認していないこともあり、後でこうであったと言っても遅いです。

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